Do it yourselfの精神も必要ですね。

おはようございます。何でもAmazonでモノは買う気は無いが、田舎に居ると欲しいモノが買えない。伊達のホームセンターに探しに行くが買いたいモノが無い。そうなるとAmazonを頼ってしまう。先日の井戸水ポンプのように、ほぼ欲しいモノが有るのがAmazonなのだ。価格が安いか普通かは解らない。興味が有るケミカルを使ってクラシックの手入れをと考えている。思い立ったら直ぐに使いたいのが人間の心理。部分的に手を入れて綺麗にしたい。グリルもこのように経年劣化状態だ。これなら自分で出来るな。塗装をするぞ。いや素材を蘇る術が無いかと考える。

私の立場では工場に入庫して終わりましたでは済まされない。何事もプロセスが問題となるのだ。仮に失敗しても構わない。チャレンジする事に意味が有ると考える。Amazonに頼んだ材料がまとめて来るとは限らない。一個一個バラバラに届くと何も始められない。修復したい箇所が数多い。最近読んだネットニュースで新ディフェンダーが売れていると書いて有る。しかし中古車マーケットには新古車が数多く販売。ガソリン車の後にディーゼル車の存在を知りガソリン車が余っているのか。ネットニュースに踊らされては駄目だ。クルマとは自分が魅力を感じて欲しいから買う。人気が有るから買うはナンセンス。人は人なのだ。自分を信じて運転したいクルマを買いなさい。後悔して運転するほど辛い事は無い。そして乗り続けて欲しいのだ。新車を買うなとは言わない。しかし使えるモノは直し使い続ける。1993年式レンジローも30年近く生き続けている。まだ整備をすれば使えます。人間もモノも年月を経ると味が増してくるのです。