出ない時は出ない。

おはようございます。二ヶ月に一度の血液検査&尿検査。ついつい忘れて病院に行く前にトイレに行ってしまう。習慣とは怖いもので出掛ける前にはトイレに。これは変えられない習慣なのだ。病院に着くと5分位で名前を呼ばれコップを渡される。しかし出ない時は出ない。今は真夏なので汗も出る。余計に出ない。珈琲が入った魔法瓶とカラの魔法瓶を間違えて持って来た。水分が摂取出来ない。困った。出すしか無いのだ。根性で出すのだ。しかし根性で尿は出ない。待つ事30分で仕方無くトイレに行く。

尿置き場に誰かの尿が有る。初めてのケースだ。頑張って絞り出した僅かな尿なのだ。採血は個人病院なのだが、広尾病院のような恐怖は味わって無い。ただ前回は三回採血に失敗し看護婦さんが交代。そう言えばあの看護婦さんを見掛け無い。採血は下手と上手がハッキリしている。下手な人は下手なままなのか。可哀想だが仕方が無い。と言う事で歩いているので数値も良く体重も落ちている。目標の体重は無いが希望の体重は有る。全てはアイスホッケーの為に動ける体にする事だ。延命治療は拒絶と決めている。この体はあと何年持つのか誰も解らない。軽度の糖尿病から果たして脱出出来るのか。私は歩き続けます。明日から取材がスタート。新鮮なブログネタを紹介致します。