ロイドフットウェアを履いて欲しい。

おはようございます。ロイドフットウェアの靴はコストパフォーマンスに優れている。知れば知るほどに販売価格に驚く。英国好きは英国のブランドでモノを買ってしまう。でも英国ブランドだからと英国での製造とは限らない。しかし英国の職人が作り上げたモノしか販売しないロイドフットウェア。創業以来の拘りが歴史の積み重ねなのだ。LRL058号で紹介した銀座ロイドスタッフの私物。勿論、ロイドフットウェアの靴も有った。履き込み磨き込んだ靴をブログでも紹介しよう。

私物のミニの上に置いて撮影。雰囲気が有っていい感じだ。銀座ロイドで働き始めて最初に買った靴だとか。ソールは何度も交換している。ロイドフットウェアらしいデザインで有る。

最初の靴とデザインが同じかとよく観ると違うな。なんで私の手が写っているのか。いや私は撮影しているので私の手では無い。誰の手だ。でも指先は私だ気が付かなかった。

これは色違いの同じ品番か。このデザインが好きなのか。しかし手入れの良さが解ります。ロイドフットウェアの靴は好きなのだが私の足には合わない。大きくて幅広なので足が辛くなる。足を靴に合わす考え方は好きになれない。足に靴を合わすのが正しい靴選びと私は考える。そんな理由でロイドフットウェアの靴は一足も持って無い。貴方の足はどんな形をしていますか。幅広で無ければ是非履いて欲しい。コストパフォーマンスに優れたロイドフットウェアの靴はお勧めです。履かないで勧める私は間違っていますね。私は十分想像で履いているので解っていると考えた。駄目だリアルに生きる私のポリシーに反するな。トリッカーズ好きな私だが、ロイドフットウェアの靴を履かないと語る資格は無いな。でも私のライフスタイルに合う靴が有ったかな。