モノはリペア出来るが体調はリペア出来るのか。

おはようございます。体調不良で病院に行く始末。喉は痛いし体の節々も痛い。そして下痢までトッピングだ。病院ではコロナと疑うので個室で待機。熱は無い。家でも病院でも36.3度。体調が変わらなければPCR検査をしましょうと主治医が。酒も飲まず三日間。薬を飲んで耐えます。喉が痛いし下痢なので自分では風邪と判断。でもこんな時期なので皆んなが疑ってしまう。医者でさえ解らなくなっている。下痢が収まり体の節々の痛みも取れた。喉は60%位かな。今日は午後から取材なので気合いで体調を戻したい。久し振りのデュバリー取材。東京のデパートに出店中なのだ。

私が10年前に履いていたデュバリーブーツ。ここまで履き込んでいる人はそうはいない。先日リペアした茶色のブーツが3足目。これは2足目かな。それだけ私はデュバリーブーツを履き続けたのだ。こんな状態でもクリームを塗り込み、色を加えると見違えるように生き返ります。直しながら使い続けるとは素敵な事なのです。ブーツを履く習慣が欠如している日本人。長靴も素敵ですが、王道のアウトドアブーツを履き、人生を楽しんで欲しいと私は願っている。その前に体調管理ですね。本当にワクチン接種から何かが変わった。2回目接種を真剣に悩みます。今日の東京は朝から雨模様。デュバリー日和となった。堂々と履いて池袋のデパートに行くぞ。因みに昨日娘が私のトリッカーズのカントリーブーツに気が付いた。早速履いてサイズを確認。お前には大きいよ。完全に狙われているようだ。厚めの靴下を履けば大丈夫。彼女はワイルド系女子。学生時代はアフリカ大陸やヨーロッパを、夏休みになると親友のイギリス人とテントを担いで放浪していた。昨日は部屋で横になっていると、スタミナ丼を食べなさいと出前を頼んでくれた。長女は長男よりアウトドア系なのだ。私のDNAを引き継いだ人間になっていた。因みに多摩川でボードに載るスポーツを体験したとか。アクティブに生きています彼女は。クラシックより軽トラに興味が有るようです。奥多摩に住みたいと二人で盛り上がる。しかし嫁と長男はインドア系。我が家は嫁が家長なので嫁の意見が絶対なのです。奥多摩移住計画は幻なのか。