これが真狩村の冬だ。

おはようございます。先日のアイスホッケー激突の影響で首が筋肉痛で動かない。落下時に首に力が入ったのだ。背中のダメージは無かった。昨夜も試合。夜は異常に寒い。クラシックのヒーターのスイッチを入れると、悲鳴なような音がする。壊れると困るのでヒーターを使って無い。自然なエンジンの温もりだけで耐える。何か問題は起きている。これは北海道では寒い。いま洞爺湖工場に入庫は避けたい。手元にクラシックを置いておきたいのだ。真狩村ライフ旦那からメールが届いた。北海道は毎日天候不順な日が続いている。曇天と雪の繰り返し。伊達で天候不順なのだから真狩村はさぞ大変だ。ニセコ地域はフレッシュな雪が無いとスキーヤーは困る。でもほどほどの降雪量が望ましい。

田舎は高さが有る建物が無い。真狩村ライフの隣は広大な畑。風が通り抜ける。障害物が少ないとあのホワイトアウトが襲う。この写真で解るようにホワイトアウトが終わった後なのだ。普通の降雪は均等に積もる。しかしこのように場所により降雪量が違う。怖いですね。春から秋は北海道でも指折りの環境。こんな素晴らしい地域に住みたいと誰もが憧れる。しかし冬が有るのだ。悩ましい冬なのだ。札幌中心地まで冬以外だとクルマで1時間30分。数多くのデパ地下で美味しいデリカも買える。メリットとデメリットとは何か。でもスキー好きには憧れの地なのは間違い無いな。真狩村ライフ旦那素晴らしい写真をありがとう。