無さそうで有りそうな話し。

おはようございます。無さそうで有りそうな話し。読む価値が有る本だった。人間の尊厳に関わる安楽死問題。そんなテーマの小説を読む。当事者しか解らない深刻な問題なのです。認知症を真剣に考えてしまった。詳しくは無いが認知症は遺伝子とは関係無いとか。突然発症するらしい。発症後は本人より周辺が大変だ。認知症の症状には色々有るようだ。自分が認知症になったらと恐怖を感じた。認知症と医者に言われたら貴方はどうするか。

PCをポンと押せば宅急便が運んでくれる。5冊を一気読み。何事も集中すれば一体になれる。本と一体になれば活字から目が離れ無い。心地良い時間が過ぎタバコも飯も必要無し。好んでノンフィクションを読む。しかし気晴らしにフィクションも読む。最近はフィクションモードなのだ。楡周平さんとは同年代。代表作品はほぼ読んだのでノンフィクションモードに戻ります。しかし、無さそうで有りそうな話しは、現実問題として有るのか知り合いの医者に聞いてみよう。詳細を知りたい人はこの本を読みましょう。