Vanden Plasその1。

おはようございます。昨晩はお月見しましたか。伊達は生憎の豪雨。私は腰が痛くて。原因はアイスホッケーの練習。皆さんはフィギュア選手がジャンプして回転。華麗な動きを観て感動しますよね。でもジャンプして着氷する衝撃の凄さを解らない。スケートのエッヂは細い。そこに全体重が。考えて下さい。彼らは凄いのです。でも現役を終えた選手は腰痛で悩んでいる事でしょう。で何でオヤジの私が腰痛か。スケーティングが好きなコーチが来ると、20分位はスケーティング練習。地味だけどこれが辛い。リンクの縦方向を使いブルーライン、センターライン、ブルーライン毎にジャンプ。私は腰痛が怖いので数センチしかジャンプし無い。でも一週間経っても腰が痛い。ジャンプ練習の理由はバランス感覚です。アイスホッケーはコンタクトスポーツ。わかり易く言うと激突します。足元が弱いと話になりません。今日は苫小牧でアイスホッケー。コーチに頼んでジャンプは止めよう。

さて先日サンカーズで久し振りにバンデンプラスを撮影した。

最上級グレードの名称に使われる。レンジローバーだけに使われてはいない。元々は自動車メーカー名でバンデンプラ。スは付けない。一般的にはADO16のバンデン・プラ・プリンセスで名が知れた。クルマ好きがバンプラとも呼ぶ。スの有る無しは色々な諸説が有る。どうでもいい話しなのだ。

バンプラは4,2リッターエンジンを搭載。バカ者達がこのエンジンを欲しがった。200ccの違いに一喜一憂したのだ。アメリカ的発想で私は好きでは無い。私はイギリス的発想で小排気量エンジンをシフトチェンジで乗りこなしたい。この発想は正しいミニ乗り出身だから言える。850ccや1000ccミニで私は鍛えた。何も考え無いで大排気量のクルマを運転して何が楽しいのか。90年台は大排気量エンジンの時代。環境破壊だエコだとは無縁だったのだ。歩く時間なので明日に続きます。