映画鑑賞は生きてる証なのだ。

おはようございます。何処の国の映画で有ろうと、いい映画を観ると幸せな気持ちになる。自分が観て良かったと思えば、人が何を言おうといい映画なのだ。人それぞれ価値観は違って当たり前。人の考えを鵜呑みにすると大怪我をする。映画を観るか観ないか。本を読むか読まないか。何事も行動しなければ何も始まら無い。仮に自分が納得しなかったとしてもいい。納得出来なかった理由を考えればいいのだから。観なければ得るものは何も無い。今回だって吟味して借りた5本。でも納得したのは2本なのだ。観たから自分の感想を得た。でも私の考えで有り万人の感想は違って当たり前。だから創作物は面白いのだ。

人間は感性を刺激し無いと退化する。退化するのは本人の勝手。他人がどうこう言うのは失礼。リアルに生きようがバーチャルを楽しもうが本人が決めればいい。映画鑑賞の理想は映画館。大画面のスクリーンで観れば得るものは違う。私だって出来る事なら映画館で本当は観たい。でも人それぞれ懐事情が違うし、住んでいる環境も違うのだ。大好きな本は中古では絶対に買わ無いと決めている。出版業界の片隅に生きている人間としての意地なのだ。映画と本は私が生きてる証として必要アイテム。機会を設けて映画は是非観て欲しい。007新作公開もやっと決まった。東京と北海道の映画館で観ると決めている。

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