神様が与えてくれた贈り物90トラック。

おはようございます。伊達は長雨が続き歩け無い日々が続いた。夕方過ぎに雨が止み外に飛び出す。久し振りの歩きで足が重い。いや湿気の多さに足が重いのか。いずれにしても継続している行為を止めると復活には時間を要するのだ。雨では歩くのは気が進まない。もっと嫌なのがスポーツジム。狭い空間で汗を流すと気が滅入る。空気が循環している外を、伊達の住民の生活感を感じながら歩くのが好きだ。さて先日は大好きな90トラックに見惚れてしまった。

なんて素敵なフォルムなのか。なんで私はこのクルマを見落としてしまったのか。

長期に渡るディフェンダー猛進期間が有ったのに、私は購入せずに終わらせてしまった。なんで当時気が付かなかったのか。まだ魅力を受け入れるキャパが私に無かった。TdiだろうとTd5だろうと買えるチャンスは有ったのに。

時間を掛けて丁寧に撮影を行う。新車に近い状態の90トラックを、撮影するのは多分これが最後だろうな。製造終了から5年が経った。もうこのような状態の90トラックの販売車は出て来ない。ディフェンダーは色々なタイプを購入した。でも究極の選択は90トラック&130なのだ。人が何を言おうと私はそう信じる。時間を経つのを忘れ私は90トラックを愛しむ。君は最高のディフェンダーだよ。因みにもう売却済み。時間を戻す事は出来ません。