若者よリアルに生きよ。

人混みを避け疲れを回避する。そんな生き方も有る。しかし実体験がもたらす感動や体験はお金には代え難い。その一歩を踏み出すのは自分が決める。お盆休みの最中に私はリアリティを求め動いた。目的は本場の讃岐うどんを食べる。メンバーは日本を走ろう北海道編のメンバー。今回は公式な企画では無いので告知はしなかった。移動車はディスカバリー4ディーゼル。昔から私を知る読者は木村はディスカバリー嫌いと言う。いやいやそんな事は無い。大好きでは無いが嫌いでは無い。岐阜のオーナーが惚れ込んだディスカバリー4での旅がスタート。

今回の旅人とサンカーズを13時に出発。

まずは私がインプレッションを兼ねて運転を。既にお盆休みが始まっているのか部分渋滞が始まっていた。

神戸から明石大橋を通過するとクルマは激減。

サービスエリアで渾身の一枚。地面に座り感性で撮影。駐車スペースには並んでディスカバリー4と現行ディスカバリーが並んで停まっている。ランドローバーオーナーは好き者なのです。敢えてそこに置か無い大人の行動。本音は横に置きたいが恥ずかしい。高松市内のビジネスホテルに宿泊。一泊5000円は激安です。そしてホテルから歩いて数分の居酒屋に入る。感動の鳥刺しが数種類。激ウマです。何度も食べている鳥刺しですが感動する位に安くて美味い。リアリティを追求するから出会えた。ツアーを組んで皆さんをお連れしたい。それほどに美味しい居酒屋でした。今日は旅の目的である讃岐うどんを食べ歩きます。