午前中に三杯のうどんはキツイな。

いよいよ旅の目的である讃岐うどんの食べ歩き。PCでチェックし行くべきうどん屋さんを吟味する。勘で選ぶが当たり外れがあるかも。集合時間にホテルロビーに行き3人での会議がスタート。なにせ高松はうどん屋さんが多い。4店のうどん屋さんを絞る。果たして美味いのか。

一軒目はさい枝。高松市内にある。朝5時30分から営業。並んではいないが店内は満員。70人は居たな。時刻は8時前。店専用の駐車場は満車で行列あり。

食べたのは超シンプルに卵をトッピング。さすがに美味い。

続いては高松市内の三徳。オープン前に着き並ぶ。実はココで情報入手。隣に並んだオバ様三人組。地元の方だが初めての来店。何処が美味しいか色々と聞く。知り合いに次々と電話。ありがとうございました。高松のオバ様は優しかった。

三徳さんではぶっかけである。今回は全て小を食べる。しかし小サイズでもお腹が一杯。麺にコシがあり美味いのだ。その後名店2店に行く。しかし2店とも長蛇の列。それぞれ100人以上は並んでいた。オヤジ三人組は炎天下で並ぶのはパス。しかし讃岐うどんの人気に驚く。さすがに素人さんの行列は撮れないのだ。人気店に集まる人混みは頭に焼き付けたので来た価値があったな。オバ様達から聞いた行き付けのうどん店に行くことに。地元の人が行く安くて美味いうどん店とは。

地元の方々が利用するのはココでした。午前中で三杯目のうどん。我々は味が違うと勝手に考えます。しかし味は正しいはなまるうどん。私の体は完全にうどん漬け。うどんの看板を観ると気持ちが下がります。因みに橋口くんはその後トイレに3回駆け込みます。旅は続きます。