寒過ぎてエアサス不動。

寒波の影響で伊達でもマイナス10度。とても寒い。登別温泉に住みたいほどなのだ。北海道は寒いのは理解しているが異常に寒い。印刷所に届け物が有りエンジン始動。エアサスが上がるのを待つ。5分経っても10分経っても点灯しているが上がらない。もともと弱っているエアサスなので外気温度の影響かと考える。訪問時間が決まっているので仕方無く発車。しかしクルマなのに乗馬状態。ガタガタ上下運動。まるでオフロード走行である。

コンビニの駐車場に停めてセカンドの必要アイテムキャンセラーを取り出す。助手席の足下に入り込む私。隣のクルマの人の驚く顔。所定の場所に差し込むと通常モードに復活です。でもこれは一時的なこと。フロント右側が致命傷か。滞在はまだ一ヶ月あります。そてどうするか。クルマが無いと生活出来ません。北海道はこれからどんどん寒くなります。それより今日は表紙撮影。雪を求めて山奥へ行く予定。セカンドで行くのは止めます。便利な機能とは我慢と背中合わせなのか。難しい問題だ。