奇跡の採血。

毎度お馴染みの恐怖の採血。しかし今回は違った。他の検査の関係で昼前に病院に到着。採血の窓口の前には患者さんが居ない。受付を済ますといきなり採血が。毎回採血に苦労していると伝えると緊張感が高まる。ポットにジャスミン茶を持って来たのに飲む時間も無い。お互い向き合う緊張の瞬間。迷わず右腕を差し出す私。毎度の3本の血が必要なのだがなかなか終わらない。アレと言う言葉が私に聞こえる。

結果として一度の採血で終わった。傷も無いし充血も無い。しかし血管が見えない私の腕。でも一度で終わった採血に私は安堵感。二ヶ月に一度の超緊張感は身体にダメージが残る。奇跡の採血が終わりポットのお茶を飲んだ私であった。美味い。

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