光よありがとう。

慣れ親しんだ生活から離れると、当たり前の事が普通に感じてしまう。しかし普通の環境を維持する事がどれだけ我々の生活に必要か改めて理解出来る。光が我が家に戻って来た。築50年の建物に光を設定するのは大変。回りの人は光を必要とする生活を望んでいないのか。

ケーブルを部屋まで設定するのもアナログな方法。オヤジの職人技を久しぶりに見学。ケーブルが狭い部屋を行き交う。久しぶりの畳部屋に昭和を感じてしまう。工事に来た人に携帯の電波状況を聞いたら、この地域は電波塔を地元人が嫌がるので陸の孤島だとか。4日にドコモの担当者が来るので対処に興味津々。普通の生活に戻るにはまだ時間が必要だな。そうそう築50年にはウォシュレットが無い。決断が必要で有る。出来るかな私の経験で。でも水は危険か。