トラック好きの原点か。

なんでこんなにトラック好きになってしまったのか。無い物ねだりなのか。所有出来ないからの憧れか。一歩踏み出せなかった過去への反省なのか。などと色々考えてしまうランドローバーと出会ってからの日々なのだ。そんなトラックへの思いを抱いていたら衝撃のトラック登場。

この角張ったライン。いかに今のラインを出すのが困難だったのか。今のラインに到達するまでの苦労を考えてしまう。丸みが全く無い。これがランドローバーの原点なのだ。

荷台は今とそんなに変わらない。この写真だけ観ると勘違いする人が居ても。いや解るよね。この角張ったラインは。

ディフェンダーのルーツ。この当時はランドローバーが名称である。レンジローバーもディスカバリーも無かった。今の流線型ランドローバーボディラインを誰が想像しただろうか。実は私のランドローバーデビューはこの兄弟車であるシリーズ3から始まった。そうなんです北海道から新潟までフェリーで入り、自走で東京を目指し衝撃的な洗礼を受けました。なのでこの手もビビリません。人間は免疫が有ると怖いもの知らず。売るかどうかは交渉次第ですがクリーブランドが所持してます。もし買うと決めた人は連絡くださいね。表紙に登場お約束します。今の私では所有するパワーは有りません。この手は50歳までが限界かな。