床屋好き。

私は床屋好き。昔は全国を飛び回り時間が有ると床屋に飛び込む。失敗も有れば納得も有る。気が付いたらどんどん短髪になった。失敗の結果として我慢できずに坊主頭にした事も有る。店構えで選ぶと失敗。好きな床屋は店内がタイル張りの昭和タイプ。極力爺さんが店主の床屋に入る。そんな床屋飛び込み生活を終えて10年。最近は固定の床屋へ。馴染みの担当者が独立をして半年が過ぎた。私は地元の床屋には行かず飛び込みで気に入った床屋に通っている。電車で1時間はかかる。独立した彼も働いていた床屋の近くで開業したので移動時間は変わらない。私としては珍しく若手の理髪師である。理髪師という言葉の響きがいい。

許可をもらい撮影を行う。あらら。ズーム機能が無いのでこの状態。撮影のためにシャンプー多めにてくれた。私は床屋での会話は苦手。おしゃべりな床屋には二度行かない。駅近くの激安床屋も苦手。一連の作業を行ってくれる床屋が好きだ。髪を切るとリフレッシュ出来る。まだ切る髪があるので床屋通いが続きそうだ。

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