なぜか工場には車種が集中する。

たまにはブログを一日2回目のアップです。時間潰しに喫茶店に入ったが本の読み疲れなので。ランドローバー専門店の工場の覗くと不思議と車種が固まる事に気付く。車種を絞っている専門店には同一車種が集まるのは理解出来る。しかしランドローバー全般を扱っているのに何故か車種が固まる。意図的に車種を限定している訳ではなさそうだ。でも何故か車種が固まる。不思議なのだ。メカニックに聞いても理由は解らない。クルマがクルマを呼ぶのだろうか。そんなタイミングで整備で持ち込むと車種が違うとドキドキしてしまう。ゴメンナサイ車種が違いますが良いかな。なんて気持ちになった事は有りませんか。

ある日の澤地自動車は工場も外もクラシックレンジローバーだらけ。合計6台が同時進行で整備中であった。でも違う日はディスカバーリー勢揃いって日もあるし、ある日はセカンドレンジローバーだらけって日も有るのでご安心を。なにがご安心かは解らないが旧ランドローバーが生き続ける姿に私は感動するのである。廃車とか部品取りなんて言葉は聞きたく無いのだ。誰かが乗ればクルマは生きる。乗り続けられるクルマ、それがランドローバーだと私は信じている。直し乗り続けられる人は年式にとらわれず乗り続けて欲しいと私は願っている。