乗り続けたいなら主治医と愛が肝となる。

乗り続けたいけど果たして何キロ持つのか。なんて考えている人が以外と多い。結論から言うと日々の定期点検が肝となる。乗りぱなしは壊れたら以上終了。クルマに対する愛が少ないとクルマもオーナーを見捨てる。しかしオーナーの愛が多いとクルマも頑張ってくれるのだ。50万kmだって100万kmだって整備をすれば乗り続ける事は可能なのです。

1993年式のクラシックレンジローバーの距離は23万kmオーバー。エンジンの調子も快調である。オーナーは定期的に主治医に点検を依頼。

でも外装は艶なんて言葉は死語。ヘコミや傷もあちらこちらに。でも有りだと思う。機関関係の整備は定期的に行っている。乗り続ける事だけを考えている。外装や内装は彼にとっては二の次なのだ。

ウッドのひび割れも気にしない。こんな乗り方も理解出来る。外装&内装が奇麗なのは誰でも理解出来る。でもクルマは動く使命が有る。運転に不安が有っては問題なのだ。ランドローバーを乗り続けるためには主治医が肝となる事をお忘れ無く。