小田原に戻って参りました。

022号で報告したが、編集部を小田原市に移転した。澤地自動車からクルマで10分。地方遠征を増やしたい私としては東京では動きにくい。そして駐車場問題が有る。渋滞を考えるとベストな場所が小田原なのだ。家族と離れ単身赴任状態であるが、暫くは編集部を小田原の地と決めている。そしていつもクルマの荷室にキャンプ道具が満載であったが、今回の編集部は部屋の横が駐車スペース。荷物の出し入れが簡単。クルマの荷室は空状態。私的には素敵な状態なのであります。そして最大のメリットは撮りたい絵が撮れる澤地自動車が近くに。整備の疑問を聞けて写真が撮れる。そんなストレスを解消出来ると期待している。出戻り的な小田原編集部復活。澤地自動車内では無いので普段は居ません。お間違い無いようお願いします。でも確率的には澤地自動車で出会える確率は高いと考えます。

早速、平島君に頼んで90V8ATの試乗です。ハンドルが微妙に曲がって気持ちが悪い。ストレート道路が少ない小田原市内を走ります。城下町なので道路が狭く気を使います。一人編集部なので自分が撮れず相手が欲しい。平島君にモデルを頼みます。センターが出てないハンドルは嫌な感じです。

何回か試乗を繰り返しハンドルのセンター出しが完了です。クルマは納得の状態がベスト。たかがハンドルですが大切なハンドルなのです。

これでひと安心。順番に理想の姿に近づけます。昨夜テレビ膝痛は歩けと言ってました。何が正しくて何が間違いなのか。私の頭は混乱です。90V8ATの乗り降りだけで苦痛の私。右ハンドルなので右足から着地。出来れば左ハンドルで左足から着地したい。まだまだ完治しない右膝なのであります。