為替の変動でディフェンダーの価格が。

円安が止まらない。ポンドが強いのか円が弱いのか。UKランドローバー社がオフィシャルにディフェンダーの注文ストップを宣言した。これで有る物しか買えなくなった。私の読みだと1年から2年は買う事は出来る。しかし自分好みの色が買えるかは運次第。定番の白系は最後の1台と言われながら2年後も購入可能であろう。私が欲しかった130の新車は購入が多分不可能。今、各販売店でのディフェンダー価格は半年後には大きく変わる。彼らが買った当時から1ポンド20円は円安になった。正規販売店とは違い並行扱いのディフェンダーは為替によって販売価格が変わる。これは理解しておいて欲しい。

サンカーズのショールームには必ずトラック系が展示されている。

理由は好きだから。普通に考えるとトラック系は客注である。しかし好きだから注文してしまう。トラック好きにはラッキーである。現車を眺めて勇気有る行動に移れる。ボディ色は好みが分かれるので購入を引っ張った貴方に問題が。

過去の話をしても惨めになるだけ。為替は生き物。今なのか。半年後なのか。あの1ポンド125円は神様のご褒美か。なんて考える人は一生買えない。この値段が半年後どう変わるか覚えておこう。為替を考えると今がラストチャンス。私は1ボンド200円近くまで行くと考える。買わない人にはどうでもいい話。でも買いたくて迷っている貴方は動くなら今ですよ。私は中古車90V8で十分なのでこれから煮詰めます。それぞれの楽しみが有るのでそれぞれランドローバーを楽しみましょう。