ディフェンダーは手作りパーツもOKです。

起床時間が定まらない。4時に起きた翌日は8時起床。4時に起きると昼間は眠くなる。用事が無いと目覚ましは使わない。まだ日の出は遅く冬を感じてしまう。早く5時から明るくならないか。朝型の私としては春の訪れが待ち遠しい。最近は二度寝の記憶が無い。若い時は寝る事が趣味のような生活。不思議だが目が覚めない。しかし年齢を重ねて来ると目が覚めた瞬間に起きる。布団の中に居る時間が無意味に感じる。布団の中は暖かい。しかし目が覚めた瞬間から今日がスタートなのだ。一杯の温かいお茶を飲み思考がクリアになる。

室蘭の齋藤さんの130が進化していた。荷台の幌フレームが取り外され手作りのフタが付いていた。器用な人なので仕上がりは勿論完璧。板にビニールレザー系を貼っていた。荷台を二分割としたフタである。通常は幌系で塞ぐが張りが無くなり雨水が溜まり見栄えがイマイチ。

フタはこのように止めているので走行中には開かない。雨水も入り込むことなく荷台は濡れてない。高さが有る物を運ぶ時はフタを外せばいいこと。材料費は5,000円。見事なアクセサリーパーツの完成である。

日々進化している130である。次に対面出来るのは3月。さて何がどう変わっているのか楽しみである。ディフェンダーは手作りも受け入れる懐の深いクルマなのだ。