突然現れた黄色君。

見てはいけないクルマを発見してしまった。まさかのクルマである。黄色君が売りに出ているのです。私の思い出が詰まっているクルマ。ヤバ過ぎる。あのままです。さあどうする。どうすると言ってもな。運命を感じてしまう。お別れして・・・涙が。元気だったかと抱きしめたい。

シートも腰痛対策のレカロに変更したんだった。コンソールボックスもお気に入りだったし。過去の話だし。過ぎ去ったクルマなのに。思い出が多過ぎる。悩ましい日々が続きそうだ。原稿書き最終日だ頑張るとするか。会いに行くのも辛過ぎるし未練たっぷりの私は情けないな。前を向いて歩くとするか。