015号はWOLF試乗記です。

関東の天気が不安定だ。日々気温が上下して服装選びに困る。と言っても私の場合ココ数年同じパターンだが。特に今年は手足の冷えが有るので天気予報には敏感。絵に描いたようにジジイ道を突き進んでいるのである。悪友であるクリーブランドから試乗記事の提案が。試乗企画は続きそうである。ディフェンダー新車は乗らないと宣言している私。強気な私も困ったジジイだが相手も強者。今回の試乗車は私にとって刺激的なクルマであった。

WOLFの正規物である。運転するのは楽しくていいのだが視線が強過ぎて困る。エンジンは300Tdiと至ってシンプル。ただ見た目がコレなのでね。一週間位乗ってと言われても職務質問だけは避けたいので早めに返却いたします。

友人とファミレスでお茶している間も駐車場は人だかり。撮影大会になっていたようです。クルマに戻る瞬間はちょっと気恥ずかしい。ガソリンスタンドでもスタッフの撮影タイム。いちいち質問に答えるのが面倒になってくる。

あえて商店街のパーキング停めてみる。狭い駐車スペースだが結果曲がった。ちょっと慣れるのに時間が必要か。とにかく見切りが悪い。スライドガラスだしなんて文句を言っても始まらない。東京の商店街のパーキングは狭い。まっこんな経験はどうでもいいことですが。

そしていつも停める日払い駐車場に到着。私の所定位置になっている。ココは駐車料金が高いのでセカンドは大井松田の魚屋さん近くに月極で借りた。管理は矢口くんにお任せ。一ヶ月使わなくても私の場所として空いてるので助かります。そして管理人さんにクルマ説明をして業務終了。運転は楽しく有意義な時間を過ごせたが、何人に写真を撮られ何人にクルマの説明をしたことか。これを毎日していたら正直大変である。