人それぞれのランドローバー選び。

人それぞれのランドローバー選びが有る。自分に合ったクルマと出会えた喜びは言葉にできない。出会いとは縁でありタイミングも必要だ。どんなに探しても出会いが有るとは限らない。また相性も重要である。運転してフィーリングが合わない場合は素直に諦めよう。最終的には予算も重要になる。しかし多少の背伸びも致し方ない。

北海道で出会ったランドローバー。オーナーは通勤も含めて日常使用。北海道だから乗れるのか。そんな事は理由にならない。四季を感じて運転する喜びを味わっている。乗りたいクルマに乗るには多少の犠牲は付き物だ。いや犠牲と感じ無いことこそが、自分に合ったクルマなのかもしれない。20年のランドローバー人生。まだたった20年なのかもしれない。通り過ぎていったランドローバー達。職業としてのランドローバーか趣味としてのランドローバーか。実は心に秘めた1台が有る。このランドローバーに乗る時は、100号引退後に趣味として乗りたいと決めている。やはり私の場合は職業としてのランドローバーが当分続きそうである。