薪ストーブ好きも変態だった。

岡田くんがディスカバリーを買ったが、岡田くんが伊達に家を建てた理由は土地が安かったから。何故安い土地が必要か。それは広い土地が欲しかった。180坪有る岡田家。関東の人間からすると想像を超える。では何でそんな広い土地が必要か。薪ストーブの為なんですね。要は薪置き場が必要なんです。私は薪ストーブが無いので理解出来ませんが、薪ストーブを使っている方は、いつも薪を探してませんか。できれば無料で頂きたいと考えている。置けるのであれば5年分でも10年分でも置きたい。だから置き場所が必要になる。という事は薪ストーブを買いたいと考えている人は相当広い薪の置き場所が必要ですね。

確かに岡田家の回りは薪だらけ。

家の後ろも薪だらけ。

雪で見えませんが裏庭は全て木の山でした。キャンプで焚き火を楽しんでいる我々とはスケールが違います。この話をしたら伊達の鈴木氏がすぐにお宅訪問して薪チェックしたとか。彼も薪ストーブ愛好家。薪ストーブ好きもどうやら変態集団のようですね。

家の中はポカポカです。この時期は一日中燃やしているとか。睡眠時はストーブの空気調整で燃やすとか。暑くて暑くてと岡田くん。ヘルニアで手足が痺れ冷えている私には最適な環境であります。

お約束の鍋も有り料理を楽しんでいるようです。北海道の田舎暮らしの一例を紹介いたしました。こな生活貴方もいかがですか。ココは伊達は雪も少なく4月には道内最初のマラソンが開催。温暖は助かると感じておりますが、レベルの違う温暖に戸惑う私で有ります。「今日は暖かいね」と言っても4度ですから。そろそろ関東の温度に戻りたい私であります。