パーツの供給無しでは維持が出来ません。

ちょっと旧いランドローバーはパーツの供給に不安が。でも世界中で乗られているちょっと旧いランドローバーは、まだまだパーツ供給しております。社外パーツメーカーが頑張ってくれるので助かります。

1994年式バンデンプラス。もう20年前のクルマとなります。オーナーは周囲の反対を押し切っての購入だとか。そうです乗りたいクルマに乗ればいいのです。

今回の入庫はマフラー交換。新車時からは一度も交換の形跡無し。走行距離を見ると6万キロ以下です。素材としては合格点であります。

触媒からガラガラ音や排気漏れ等が有り交換に。純正と比較すると触媒の大きさが違います。今回のマフラー&触媒は社外品。まだまだパーツが供給されることに感謝ですね。

スッキリ取り付け完了です。これで安心して乗れます。触媒のガラガラ音も気になりません。

英国パーツは取り付けが難儀ですが、今回見ている限りはスムーズに取り付け完了。英国パーツのクオリティが向上しているのかと驚きました。たまたまと思っているのが正解かもしれません。なにせ英国パーツですから。直し乗り続けるランドローバー。修復車の現場を見ると安心する私なのであります。