昨日は林道取材が予定より早く終わったので、食材を買い16時から夕飯とした。メニューは二日連続のジンギスカン。1日目は漬けジンギスカンで2日目は手切り生ラムである。肉屋のオヤジに手切りと言われ、手でチギルのかと悩んだが、どうやら切ると理解した。

1日目のジンギスカンが撮影できなかったのでサンプルで。漬けジンギスカンはこのように、もやしを置いて上に肉を。蒸らす感じで焼くと美味しい。生ラムは肉が厚いので直接焼いてほしい。北海道では人が集まるとジンギスカン。祝い事でジンギスカン。何でもジンギスカンなのだ。ただ地域によって食べ方が違うので、これが正しいとはなかなか決められない。美味しく食べられたらOKなのだ。

ファイヤーマンの職場での食べ方。麺を回りに置き焼くというより煮る。なので漬けジンギスカン向きか。1日目はラーメン用の麺で行ったが芯がなかなか消えない。2日目は焼きそば用麺で行ったらバッチリ。ご家庭でチャレンジ願いたい。

今回色々お世話になった中頓別在住のファイヤーマンこと遅沢君である。27歳の独身である。田舎暮らしに興味の有る独身女性いかがですか。ただし上限30歳とさせていただきます。昨夜は16時から飲んで18時過ぎにテントへ。3回トイレに行き6時起床。湿度が高くて起きる。外は豪雨であった。撤収が面倒だな。でも満足の林道取材で来て良かったと、心から思う私でありました。ファイヤーマンありがとう。また来ます絶対に。因に彼の父親は私より年下だとかガクっ。