実は私はニセコは初上陸。北海道に18歳まで住んでいたし実家も北海道。しかし何故かニセコに足が向かなかった。私の憧れの地は道東であった。ニセコのイメージは冬のスキー。アイスホッケー一筋の私はスキーに対する感心は薄い。しかしスキーは一級取得。ただし10代での取得なので現在は素人レベル。要はスキーがそんなに好きではないのだ。ニセコの噂はテレビ等で情報入手。最近は外国資本が入り外国人が多いとか。別荘が増えているとか。町並みが整備されているとか。札幌からクルマで1時間30分。大都会からたったそれだけで行ける利便性は魅力である。そして拘り人に好かれるお店が点在しているらしい。

伊達の鈴木氏も通う名店。ココのコヒーは旨いと彼は言う。ニセコまでコーヒーを買いに行くと聞いていたが、1時間なら通うかなと納得。コーヒー嫌いの私は、嫌いというより飲まないが正しい。フットパス中に見つけ入店することに。

スペシャルな専門店。豆販売がメインらしい。

雰囲気の有る建物である。住宅街では無い。隣に建物は有るがそれだけ。引いた絵を撮れば説明できたな。

景色を眺める額縁窓。ね何も無いでしょ。

私が頼んだ銘柄は忘れました。味わいながら飲んだコーヒー。コーヒー好きには美味しいのだろう。でも私は上手に表現できない。私は・・・紅茶好きなのだ。