東京には数多くの地下鉄が有るが、地下と地上を走る不思議な「りん海線」が有る。特に大井町から乗ろうと思うと、不安になる位に地下に連れて行かれる。エスカレータに乗る時間が長くてちょっと怯える私である。

まずは大井町駅の地上から最初のエスカレーターで下る。

二番目のエスカレータで下る。これが長いのだ。

そして三本目の下りに乗る。どれだけ下ってきたのか。

やっと「りん海線」の改札口に到着する。やっと「りん海線」の改札口に到着する。

しかし、またエスカレータで下るのだ。コレも長い。しかし、またエスカレータで下るのだ。コレも長い。

そしてまたエスカレータで下る。5本目の乗り換えとなる。いつも不安になる私なのだ。

やっとホームに到着である。地下何階位なのであろうか。涼しければ外を歩くが、これだけ暑いとついつい電車に乗ってしまう。クルマの移動も考えたが、室内温度を考えると無理なのだ。やっと念願の床屋に行ってきた。馴染みの床屋に行くのも大変なのだ。電車で往復1340円。激安床屋であれば交通費で事が済む。しかし思い込みと拘りで馴染みの床屋に通う。ちょっと頑固なオヤジなのだ。サッパリした頭で取材に突入だ。

 

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