伐採に男の仕事を見た。

鳴沢村で貴重な作業を見ることができた。チェンソーに燃料を入れている。これがどうしたって。まっ焦らずに。

一人の男性が木を登ります。

気が付けばあんな高い場所に。彼は何をしているのか。重機が入れない場所専門に木を伐採したり枝を切り落とす専門家なんです。彼はまず枝を全て切り落とし、上から木本体を切りながら下りてきます。これがスペシャルな仕事なわけで。

切った丸太は下に居るスタッフがロープで旨く下ろします。と言っても重たい丸太ですから受け取るスタッフも命がけ。それより上で作業しているスタッフの労働は大変です。切った丸太が自分に落ちて来たらヤバイです。

切り落とした丸太を運びます。と簡単に言ってますが私では動きません。生木ですから重い。息の合った動きが大切になる仕事となります。木に登っている彼は長野県で修行を積んだとか。普段は造園の仕事をしながら本職の伐採を。伐採が楽しいと話してました。会社は藤沢ですが場所を選ばず動いてくれるようです。仕事の発注がありましたら私に連絡ください。紹介しますから。伐採の取材は偶然です。明日はメイン取材をお伝えします。