ライター。

今更のライターである。100円ライターではタバコに火をつけたくない。一度は禁煙を考え病院に行ったが薬が合わず挫折。最近はアウトドア用ライターを使っているが、手持ちのライターを取り出し磨いた。それぞれ思い出があるライターである。特に右端のダンヒルは何度も修理に出した。着火口とフタ部分の合わせが微妙にズレ微調整が必要となる。何年使ったか記憶が無い。20歳からタバコを吸い36年経った。身体のなかはニコチンだらけか。今更止めてもと思ってしまう。こうやってタバコの話しをしていることが罪悪か。それほど肩身が狭い喫煙者。でも道具としてのライターには魅力がある。最近はチェックしてないが喫煙道具の価値は落ちているのか。せっかく磨いたので使うとするか。