日本人なら読んで欲しい一冊です。

おはようございます。60歳を過ぎると冬季は行動が縮小されます。若い頃なら寒かろうが暑かろうが動き回っていた。しかし年齢が増すと億劫になります。意図的に寒くても早朝ウォーキングは継続。道路を定期的に自治体が除雪。その影響で実家から道路の出入り口は除雪した雪で塞がれます。クラシックなら乗り越えるのが楽しいが、iQだと前に進みません。そんな事で定期的に出入り口と玄関から道路までの雪掻きです。66歳になって東京に住民票が有るのに雪掻きです。運動不足解消には有難い。でも冬季の行動は極端に減ります。で結果として読書と映画鑑賞が増える。10年間は毎日紹介出来る本は有る。だからと言って毎日は本は紹介しないのでご安心下さい。今はちょっと休息中なので本と映画を紹介。近々にクラシックネタで頑張ります。

身近な岡田くんが自衛隊員だからと言う訳では無いが、最近は自衛隊ネタに興味が有る。関心が有った事柄だったので購入しました。岡田くんに女性隊員に関して質問は敢えてしません。しかし誰が考えても想像は出来ますよね。最近は頻繁にメディアも紹介する出来事。縦社会の象徴で有る自衛隊組織。男社会と思われがちな自衛隊組織。防衛大学校を卒業し自衛隊に入れば、ある程度の立場は保障されます。そして防衛大を出た女子となれば、組織での苦難な道が待っているだろうなと私は考えていました。しかしその状況を書いたノンフィクション本が実は余り無いのです。そう考えていたら東京の丸善で私はお宝を発見。本屋に定期的に通うとお宝に出会うのです。表紙のデザインは今風でイマイチですが、内容は完全なるノンフィクション。日本人なら読む意味が有ると私は考えます。因みに私は右でも左でも無い中道です。