真狩村は別世界。

おはようございます。真狩村ライフ旦那の腕を認めるから散髪に通う。しかし冬季に真狩村に行くのは覚悟が必要となる。理由は積雪量が半端無い。そして凍結路の上に積雪が有ると恐怖のスケートリンク。極め付けは容赦無いホワイトアウト。このお約束の三点がと考えると覚悟が求められる。昨日は3本の矢が私を突き刺す。場所毎に状況が変わるのだ。ライフに到着した時は安堵と言うか気が抜けた。そして車高が低いiQで行ったので最悪。ライフの帰りに洞爺湖工場でiQの助手席を付けなければならなかったのだ。真狩村ライフの積雪を伝える。

玄関前は除雪はしているようだ。除雪が大変だ。除雪機を持つのは当たり前の真狩村なのだ。

ディフェンダーの前は除雪をしないと敷地から出れない。

夏場はテラス席だが今はこの状態だ。クラシックで行っても滑る事に変わりは無い。そして慣れないホワイトアウト。何処が道路なのか全く解らなくなるのだ。要は畑だらけなので防風林が無い。畑から道路までは同じ景色に同化してしまう。同じ日の伊達は雪が無い。この違いは体験しないと解らない。冬季は正直に言うと真狩村に近付きたく無い。しかし月に一度はライフ旦那の散髪が必要不可欠。悩ましい私なのだ。本音を言います。雪と凍結は無いのが好ましい。生活と観光は違いますからね。まだ2022年12月ですよ。ハイシーズンは2月なのですから。1月2月と散髪で真狩村に通う私。何が待ち受けているのか雪に怯える私なのだ。短髪で頭が寒い私なのでした。