クラシックとトリッカーズのコラボだ。

おはようございます。私のトリッカーズ愛は生き甲斐です。英国が好きでランドローバーが好きになった。今でも英国の動向が気になります。今となっては何も関係無いのにポンド為替を日々チェックしてます。英国に住もうと考えた時期も有りました。女王が亡くなった時は気分が落ちました。銀座ロイドの松下氏と英国談義が至極の時間。そんな英国好きな私が、大好きなクラシックとトリッカーズ愛のコラボを実現しました。まっ私が勝手にコラボと思い込んでいるのですが。

ブランケットはあのJohnstons。トリッカーズとコラボした。肌触りが極上です。そんな極上の品質なのに惜しげもなく使います。それが荷物隠しとして。

興味の無い方にはどうでも良い事なのです。しかし私としては重要な出来事なのです。英国に行きたくても耳が弱くて長時間飛行機に乗れない。鼓膜の近くに水が溜まる。これを何度も経験しています。痛いを通り越す激痛です。医者に対処方法を聞くと気圧の変化を避ける。鼓膜にチューブを何度も入れた。でも鼓膜の張りが経年劣化。となると長時間の飛行機は無理。昔々に年間6回英国に通い耳がギブアップ。船で英国に行くには船酔いが。大陸を電車で目指して英国は遠い。行きたくても行けない英国なのです。だからせめて英国製品に囲まれた生活を望むのです。威風堂々を聴きながら、英国の景色を思い出しながら、クラシックを運転する私は変なオジサンです。また一つクオリティが優れている英国製品が仲間になりました。