旧ディフェンダーのリペアで悩んだら。

おはようございます。旭モータースでは全塗装のクルマが順番待ち状態だとか。特に旧ディフェンダーが多いのだ。年に数台の旧ディフェンダー全塗装では無い。板金塗装部門は日々旧ディフェンダーを板金塗装している。結果として我々消費者に何が得かと言うと、ノウハウと経験が蓄積され結果として仕上がりに現れる。どの箇所に何をすれば効果的か。専門店のノウハウを利用するのが消費者の特権と私は考えるのだ。

過去の全塗装したクルマの色合いも資料で観れる。頭で想像していた色も原寸大では多少は変わる。全塗装となれば失敗は許されない無い。自分が決めた色では有るが自己責任はちょっと重いのだ。

全塗装と言ってもレベルは様々だ。外観だけの塗装からドンガラ塗装まで。内容次第で金額も大きく変わる。しかしどの箇所に何を加えればベストなのか。塗装も経年劣化する。その劣化を未然に防ぐのも経験とノウハウが必要となる。

旧ディフェンダーの構造を理解して、何をどうするかはノウハウなのだ。旭モータースの経験とノウハウは、旧ディフェンダーに特化している事に意味が有る。ランドローバーの専門店にもそれぞれに特徴が有る。どのタイプのランドローバーを整備したいのか。ランドローバー所有者も多少は知識が必要となる。正規ランドローバーディーラーは全国に点在する。しかし現行モデルの整備は得意だが、旧ランドローバーとなると話は変わる。旧ランドローバーのノウハウの有るメカニックが居ればいいが、ノウハウが無い場合も有るのだ。任せたいランドローバーと任せられる工場の合致は重要なのだと覚えて欲しい。