クーラーからエアコンに代わっていた。

おはようございます。洞爺湖工場でのクラシックの車検は、車検整備を終えクーラーチェックに。私が張り付いて取材を希望すると作業が進まない。今回の車検は進めて欲しいと洞爺湖工場に伝えた。ただクーラー修理は取材をする。そうは言っても洞爺湖工場は作業を進める。まっ仕方が無いと諦める。要は私が毎日通って洞爺湖工場の都合に合わせるのが筋なのだ。

洞爺湖工場に行くとクーラーのチェックを行なっていた。私が購入してから6年が過ぎた。私がクーラーを使用したのが最初の頃の一度か二度なのだ。要は頭の中で使うと壊れると言うイメージが固着しているのだ。そして最近になり壮瞥町の風呂の帰りに豪雨。ガラスが曇って何も見え無い。こりゃ危険と思いスイッチON。冷たい風は出てこない。緩い風ではガラスの曇りは消えないのだ。こりゃダメだ修理と考えた。

ガスが抜けていると普通は考える。ガスが抜けるとは何処かが漏れているから抜けるのだ。漏れていれば原因箇所を追究するしか無い。

アレ観ると表示が変わっているぞ。クーラーからエアコンに変更だ。所有者だった誰かの時代に泣く泣く修理が行われていたのだ。ラッキーだな。使わ無い私が悪いのか。使わ無くて済んでいたから今更修理する必要が無いのか。いやいや普段は使わ無いが、豪雨の時を考えると作動した方が安全です。

誰が観ても経年劣化ですね。動いているかチェックをします。伊達でも早朝は7度。昼間は20度前後となります。しかしどんどん寒くなります。果たして冷たい風は必要なのか。直せる箇所は順番に完治させます。それが正しいオーナーの義務なのですから。因みにレシーバータンクの純正品は無し。社外品は有るらしい。でも私が一番欲しい国産品で使えるレシーバータンクが存在する。私は英国パーツに拘りません。国産品で安心して使います。しかし錆びて経年劣化しているレシーバータンクは悲しい限り。クラシックに対して申し訳ないのだ。果たしてエアコンが使えるようになるのはいつ頃なのか。来年の梅雨迄に完治すればいいかな。いや意外に早く完治するかも知れ無いな。