ウインチバンパーが姿を現した。

おはようございます。バンパー製作過程の写真が届いた。無理なお願いを聞いてくれた阿部さんには感謝しか言葉が見付からない。諦め掛けていたクラシックのウインチ装着用バンパー。私のイメージとは違うパイプ系のデザインばかりが見付かった。パイプ系はイメージとは違うのだ。今更いや昔からクラシックにウインチを装着したいと考える人は極少数。初期のクラシックはランドローバー純正でウインチがオプションで買えた。しかし純正バンパーの下に見え無いように取り付け。主張が無くて私は好きでは無い。

ウインチはウインチとして主張すべきと私は考える。ウインチは本来はバンパーの一部と考えたい。私好みのバンパーが遂に姿を現した。

バンパー全体の写真だ。次の段階としては実際にバンパーを取り付け、ウインチを固定して塩梅を確認するとか。ビスポークのウインチバンパーなのだ。初めてのビスポークがウインチバンパーとは縁ですね。最終的に完成後は洞爺湖工場での塗装となる。まだまだ工程が残っているがゴールが見えて来た。果たして068号引退迄にウインチを可動する事は可能なのか。真冬の凍結路でクルマを引っ張る絵だったりして。働くクルマらしくて素敵だな。さあどうなる事やらですね。