タイヤをクラシックに収納した。

おはようございます。タイヤカバーを手持ちで北海道に運んだ。飛行場では質問されて説明。私はライフル銃は持っていません。シワがカバーに付くのが嫌だった。洞爺湖工場でカバーを広げてタイヤを置く。私一人では持ち上がらない。スタッフに手伝って貰う始末。タイヤパンク時を考えるとマズイな。今更筋力トレーニングに通うのもな。と言うか筋力トレーニングをした事が無い。タイヤ&ホイールを運ぶ為に筋力トレーニングをやるべきか。筋肉は裏切ら無いと誰かが言っていた。タイヤ&ホイールは重かった。これを一人で運べないとランドローバーを所有する権利は無いな。ちょっと焦る私なのだ。

想像以上にタイヤが大きい。実は国内の温泉巡りに興味津々。まずは北海道を回るのも悪くない。テント泊も面倒なのでクラシックで寝るかと考えていたのだ。両サイドの出っ張りを外すか。厚みの有るマットを敷けば寝心地が良くなる。リアシートは既に外れている。置き場が無いので積んでいるのだ。クラシックのシートは自宅で使う椅子に改造するつもり。運ぶのが大変なので北海道でシートを椅子に加工するつもりなのだ。

ブランケットを掛けていつもの車内に戻ります。本当はブランケットをトリッカーズのブランケットにしたい。でもちょっと高額なのだ。でも人生一度だしと考えてしまう。ブランケットは何枚か持っているがアメリカ製だし。英国好きとしては情け無い状況なのだ。近々に荷室の出っ張りを取る事にしよう。自分仕様のクラシックに仕上げ77歳免許返納が訪れたら、クラシックは娘に譲渡するつもりだ。アウトドア好きなので有効に使ってくれるだろう。アフリカでキャンプするような娘なので、私より肝が据わっているのだ。