知らないよりは知っていたい。

おはようございます。銀座ロイドの店内に靴下コーナーが有る。気にはなっていたが正直関心が無かった。銀座ロイドスタッフとの会話で靴下の話し。靴下はFINE ENGLISH SCOCKS以外は履かないとスタッフが言う。えっと思う私。次々とスタッフが頷く。毎日同じ靴下は履かないのが一般的か汗で汚れます。靴下を普通は何足持っているのだろうか。一度履いたら他は履けないとスタッフが言う。何足持っているのだ。試しに一足なら解る話し。ちょっと恥ずかしくて今更聞けない。自宅に戻りネットで調べると、イギリスのレスターで1937年創業した高級ソックスブランドだとか。靴下に拘りは無かった。銀座ロイドの販売価格は一足3,000円前後。安くは無い。いや高級靴下だなのだ。恥ずかしながら私はこの靴下ブランドを知らなかった。お恥ずかしい限りです。でも履いて私が納得するかは解りません。

銀座ロイドで靴を買うお客は靴下も買うらしい。お客には安いと言う人も居るとか。ちょっと混乱する私なのであった。貴方は靴下に幾ら支払いますか。

聞いてしまった。スタッフに選んで貰った。買うのがオヤジの運命なのだ。知らないよりは知っていたい。まだ履いていない。確かにアウトドアブランドの靴下は2,500円前後。私は中途半端な靴下は履かない。普段からアウトドアブランドの靴下を履いてウォーキング。銀座ロイドで二足で6,000円の靴下を購入した。この靴下を履き銀座ロイド靴を履く。これでやっと私も王道の銀座ロイド好きになれるのか。靴下は必ずネットに入れて洗濯をと教えられる。何事も日々勉強ですね。靴下の奥深さの扉を開けてしまった私。靴好きなのは認めます。しかし靴下まで話が進むと私の範疇は完全に超えてます。拘りの強い方々と接していると私は若輩だなと痛感するのです。靴下まで話が進むとは。拘りなのかクオリティを求めると限界が有りません。靴下を履いた感想は改めて書きます。今は暑くて短パンしか着用しないので感想は当分後ですね。