コントローラーが無くても動きます。

おはようございます。クラシックにウインチを積み込んだ私。約束した日時に洞爺湖工場を目指します。慌てず騒がずバッテリー充電器を持って来る職人。スタッフも来てアレコレ話し出す二人。電気が流れている箇所を確認です。あ〜この人達に任せたら大丈夫だと安心する私なのです。

間違い無くウインチの修理は初めてだろうな。でも経験と技術で取り組みます。

動力系のモノが好きなのでしょうね。彼らには面白い玩具なのでしょう。

巻き取りが始まります。巻き取り部分が外れている。長年放置されていたのでしょうね。ローラー部分が左にちょっと曲がっています。動く事が確認出来たので私は一安心。軽トラをクラシックに近付ける職人。二人で軽トラの荷台にウインチを積み込みます。職人は運転して自宅方向に走って行く。私の読みが正しければ自宅には工房が有り、そこで空いた時間にウインチを修復すると考えた。工場から違う場所にウインチを運ぶ理由はそれだ。違ったりして。東京から戻ったら聞いてみます。と言う事でウインチ修復は全て職人に任せます。修復の撮影をさせてと言うと話が面倒になるのでね。でもバラバラになったウインチを撮影したいのは本音です。