お色直しで激変です。

おはようございます。前号で取材したディフェンダー300Tdi。距離は少なかった。私はスッピン状態を撮影。距離は少なかったがガレージ保管では無かったようで、ボディの日焼けを含め経年劣化を確認。あれから約一か月振りにクリーブランドへ。お色直しを終えたディフェンダー300Tdiとご対面。プロの技で誰が観てもスッピンの面影は無い。こうやって付加価値を持ったクルマに仕上げるのか。素材の悪いクルマは何をしても変わりません。でも素材がいいとお色直しで激変です。

雨風を防ぐショールームに展示となります。あのクルマがですよ。皆さん以前の写真と見比べて下さいな。

ちょっと存在感を感じてしまいますね。誰が観ても極上車のノーマル状態となりました。

専門店はあらゆるパーツをストックしている。経年劣化のパーツを交換すれば大変身。専門店以外はパーツの在庫が無い。パーツを購入してまで交換はしません。懸命に掃除が限界です。そう考えると専門店で購入するメリットは大いに有るのです。

日焼けでシートカバーが剥がれていた箇所も修復済み。

私のスマホが映り込んでしまった距離計は46,476キロ。価値有る極上車となりました。

エンジンルームも完璧な掃除済み。Tdiのロゴが正しい証。ちょっと拭き残しが気になります。そして購入後は正しい納車整備が行われる。販売価格を私は怖くて聞けません。買う気がある方は直接クリーブランドにお問合せ下さい。素材としてはAレベルと私は判断しました。なかなか走行4万キロ代の300Tdi110売り物はお目に掛かれません。