記憶に残るトイレットペーパー。

おはようございます。昔々コストコが日本に出展し初めの頃に、私はコストコで販売しているトイレットペーパーに驚いた。30個がひとつのパッケージ。そして使うと最高にソフト。取り憑かれたように私は買いだめをした。常時10パッケージは自宅に有った。300個のトイレットペーパーを使うに何年掛かるのか。そんな暮らしを数年続けたが徐々にコストコに行く頻度が激減。すっかりあのトイレットペーパーの存在を忘れていたら、伊達の農協で天井近くまで積まれているあのトイレットペーパーを発見。

何でコストコでしか見掛けないトイレットペーパーが田舎の農協で販売しているのか。そして金額が激安なのだ。コストコ販売価格より安い。理由が全く解らない。最初は買うのを控えたが、買いたい気持ちが勝り翌日に購入する始末。たかがトイレットペーパーなのだが、一度ハマるとまた使いたくなってしまうのだ。まさか伊達であのトイレットペーパーに出会うとは、人生は何が起こるか解らない。ちょっとオーバーな表現だな。で使ったかと言うと何故か勿体無くてパッケージを破れない。困った性分なのである。早く使えよ私。