オリジナリティが不可欠だ。

おはようございます。ニュースで東京が30度と伝える。えっ5月で30度。無理だ耐えられない。梅雨になると冷える日も有る。しかし6月7月8月そして9月は暑い。と考えてしまうのは何故か。そうです私の住まいは東京だから。確かに今は北海道に居る時間が圧倒的に多い。しかし家族が居るのは東京。だから私は東京に住んで居る人なのだ。毎朝何がしかのゴミを捨てに道路の反対側に行く。しかし簡単には行けない。メイン道路では無いが交通量が多い。気を付けないと事故に会う。道民は飛ばすのだ。ゴミを捨てに行く服装は部屋着。外気温度は気にして無い。正直言ってまだ寒い。半袖なんて無理。長袖一枚でも無理。朝はダウンを着て丁度いい。昼間でフリース一枚がいい。そんな塩梅なのです北海道の伊達市は。北海道で温暖な伊達市でも。

今の季節の服装選びの基準を何処にするのか。一般的には東京を基準に考える。しかしそれが正解なのか。最近は違うなと考えている。北海道の道東と沖縄だと余りにも温度差が違う。極端に言えば北海道の道東は、半袖&短パンで無くても夏は過ごせる。沖縄は半袖&短パンで半年は過ごせる。北海道の道東はデュバリーブーツを一年中履いても過ごせる。そんな環境なのだ。余りにも東京を中心に物事を考えてしまう。モノ選びは東京在住者が優先では無い。田舎に住んでいるからモノ選びに関心が無いとは言えない。人の価値観は場所で決められない。モノ選びは人が決めるのだ。なんて考えながら私は薄めのダウンを着て伊達市内を歩く。ファッションとは押し付けはダメ。着たい服を着たい時に着ればいい。オリジナリティを大切に考え生きて行こう。