日本にランドローバー文化は根付くのか。

おはようございます。何を書こうかと考える。面白い出来事が毎日有る訳が無い。最近は夕方に同じコースを歩くのが日課だ。私が歩いている時間に、歩いている人に出会った事は無い。伊達ではちょっと変わったオジサンと思われているかもしれない。私の思い過ごしかもしれないが。歩いて何を考えるか。今の時期だと原稿書きがメインとなる。またはブログの内容となる。考える事は頭の刺激になる。人間は考える生き物だと私は考える。だから考える時間が必要なのだ。

1990年代には見掛けたボディカラー。つまり300Tdiなのだ。このクルマは一度も再塗装はしていない。少なくても20年以上は経過している。我々はバケツ色と呼んでいた。この手のクルマをビンテージカーと呼ぶと笑われる。旧車好きの定義では1960年以前をビンテージカー。もっと上の世代に言わせれば1960年代は若輩者と言われる始末。価値観は各世代にで受け止め方が変わるのが当たり前。日本のランドローバー業界はまだお子ちゃまと定義される。少なくても私が生きている間は認知が難しい。次の世代にバトンを渡し、日本でランドローバー文化が理解されるのを、草葉の陰から見守るか。なんて考える年齢になったのかと思う私なのだ。以前紹介した1958年式のランドローバーは元気かな。無性に会いたいと思う日々なのだ。