カントリーブーツを履き込むぞ。

おはようございます。やはり家族と暮らすとは安心感か。単身赴任とかの話を聞くが、出来る事なら家族と暮らすのがいいのだ。特別何がどう変わる訳では無いが、精神的に安定するのだろう。一般的な時間に目が覚める。東京でも変わらず寝袋使用。北側の荷物部屋なのに爆睡だ。東京では室内禁煙命令。私的には最悪環境なのに。銀座ロイドで靴のメンテナンスの話を聞いた。トリッカーズのカントリーブーツを履き込む体制が整ったからだ。

誰が観ても解る事を前提に目立つ色にした。紐の通し方には好みが有るが、ロイドが推奨するのはパラレル。他にシングル、オーヴァー・ラップ、アンダー・ラップ等有るが、好みなので絶対に譲れないって事は無い。紐の結び方も好みが分かれる。

必要最低限の日々のお手入れ方法を聞く。ワックスで輝きを求め無い私。銀座ロイドも無理に輝かせていない。靴の色に合わせてブラシと布は用意する。色付きクリームは有れば欲しい。ただ私の靴は特殊な色なので、暫くは色無しクリームのみ塗り込む。

クリームを塗り込む前にブラシで汚れを落とす。その後に小さなブラシで、クリームを靴全体に塗り込む。そして大きなブラシで大きく磨く。そして布で力を込めて磨くのだ。靴の色を維持したい人は、クリームを塗り込んだ後に色付きを塗り込む。ただ色付きクリームにも色無しと同様の成分が有ります。基本靴は同じ靴を履き続けてはダメ。足から出る汗で靴が湿気るからだ。ローテーションを組みお気に入りの靴を履くべきだ。履いた後はケアが大切。私はトリッカーズカントリーブーツ専用の、ケア用品を銀座ロイドで購入した。トリッカーズで買えよと言われそうだが、大好きな銀座ロイドで揃えたかったのだ。

因みに銀座ロイドで普段使っているブラシや布はこんな感じです。革靴は生きています。日々のケアを行わないと革靴は劣化します。要は我々が大好きなランドローバーと同じです。モノは愛着を持って付き合わないと相思相愛にならない。大切なモノを人任せでケアしては魂が伴わ無い。自分のモノは自分でケアをしましょう。残りの人生はトリッカーズのカントリーブーツと共に歩きます。履き込んでカントリーブーツの変化を伝えます。本当にアウトドアブーツとして耐えられるのか。知りたい事は試します。