北海道はヒグマがお出迎え。でも違うな。

おはようございます。今も昔も北海道と言えばヒグマと思い出す人が多少は居る。昔はヒグマの木彫が確かに家に合った。何故どこの家にも合ったのか。理由は解らない。真狩村のフラワーセンター(道の駅のような施設)の扉が開くとヒグマの剥製がお出迎え。これは正しい北海道自治体の在り方かもしれない。でもお洒落な感覚とは思わない。個人的に動物の剥製は好きでは無い。

冬季以外の季節は真狩村では数多くの野菜が収穫。しかし冬季は倉庫に保存されていた野菜を僅か販売。豪雪地帯の真狩村では冬季のビニールハウス栽培は無理なのだ。この施設には食堂が有るので、仕事で立ち寄った方々が昼飯。観光客も居ないので寂しい限り。伊達から散髪で来る私は相当な変わり者。スキーやスノボ好きには天国のニセコ地域。しかし興味が無い私には、ホワイトアウトの総本山地帯は恐ろしい場所なのだ。昨夜のアイスホッケー試合で若者と激突。背中からリンクに落下。一瞬息が止まる。若い頃なら体を捻り衝撃を和らぐ事が出来たのに。背中の痛みより心の痛みが後を引く。64歳の体なのだな。明日も試合だ。既にイメージで動きの確認が始まっている。64歳は64歳なりのアイスホッケーが有る筈だ。。ただヘルメットを装着すると、相手の選手は私がオジサンだとは気付かない。そろそろ年齢を理解させる方法を考えないと怪我をするな。危ない危ない。透明なヘルメットってどうかな。いやカッコ悪いな。