止まらない経年劣化。

おはようございます。ランドローバー社では、旧ランドローバーのパーツを極力供給すると発表している。しかし供給するパーツはあくまでも、クルマを動かす為に必要なパーツとなる。でもそれらは100%では無い。28年経過したクラシックは日々色々な箇所が経年劣化。触る事が怖くなる。いや触れなくても勝手に朽ちる箇所も多い。クルマを動かす為に必要なアイテムでは無いが、クラシック本来の雰囲気からかけ離れていくのが悲しい。

一度修理の為にカバーを外すと戻らない。必要なツメ等が経年劣化で崩壊しているのだ。

隙間がどんどん振動で広がる。これを見逃すか、それともリペアすべきか。プラスチック系や樹脂系のパーツは入手不可能。几帳面な方は修復を試みる。しかし私は受け止めようと考え始めた。なるがままも自然だな。ココに労力を使うより機関回りに集中だ。人間だって老いれば経年劣化するのだから。シミが出た皮膚は交換出来ない。傷んだ腰も交換出来ない。カバーが無くてもクルマは動く。クラシックが手元に有ればいいか。半年間の留守番生活で、クラシックに対する思いは微妙に変わったようだ。

次の記事

CROSSHAVEN