紅葉が終わろうとしている洞爺湖なのだ。

おはようございます。久し振りに大好きな洞爺湖湖畔の道路を走る。気持ち良い走りが出来る。騒がしい夏場が終わり、これからが地元人しか使わない冬の洞爺湖が到来だ。冬の洞爺湖がいい。洞爺湖工場の社長に聞いたら、昔は2メートルの雪が積もったとか。年々と降雪量が減少し今は50センチ位か。完全に温暖化の影響なのだ。真狩村はと聞くと、あそこは豪雪地帯。昔も今も別世界だとか。

完全に紅葉している。これから一度雪が降りそれが溶けて、12月後半に降る雪が根雪となるのだとか。なるほど正しい順番が有るのだ。今年はコロナの影響で夏の洞爺湖は様変わり。自治体管理のキャンプ場が営業中止。現在北海道は急激なコロナ陽性者の急増。原因は皆が解っている。人と人が接する場を減らす事だ。大好きな大英帝国はほぼロックダウン状態。一ヶ月近く続けるようだ。こんな事の繰り返しで凌ぐとは原始的だ。しかし術が無いと100年前と同じ行動を取る。近代社会、文明社会とは何を持って言うのだろうか。見識有る医者の言葉が頭から離れ無い。日本はふた冬越せば収束に向かう。これから最初の冬。そして次の冬。2022年の春には元の生活に戻れる。どんな状況になっているのか。でも私も正しい判断と考える。