ミニカー集めの極論は2台だった。

おはようございます。皆さんお元気ですか。北海道と東京を私と行き来しているモノが有る。私のお守りなのかもしれ無い。机の上に必ず置かれる。コレを観ながらアレコレと考えるのだ。私の分身なのだ。箱も月日と共に薄汚れてしまった。オリジナルで製作して15年経ったので仕方がないか。

福は私から離れていない。私は充実した人生を過ごしている。

ランドローバー&ミニを所有して無いと私では無いのだ。それは旧ランドローバー&旧ミニ。結果としてランドローバーはクラシックが最終地点。もうクラシック以外は必要なし。ミニはキャブ車はお腹が一杯なのでインジェクション車がいい。65歳の誕生日に買うと決めた。LRL100号達成したらクラシックは卒業する。72歳になればミニ一台有れば私には十分だろう。そしてアイスホッケーがプレー出来ない体になったら免許証は返納。断捨離と終活は背中合わせと私は考える。自分に必要なモノはトランク一個は無理だが、マイカーに積める量が適量と行き着いた。人それぞれですがモノ集めは自己満足なのだ。シンプルに生きます私は。この生き方に気が付くのに遠回りか。いやいや近道は無いのだろう。