大好きな英国鞄。

おはようございます。そろそろ次号の原稿書きモードに突入です。ラフと画像データを北海道の印刷屋さんに発送。今までは手渡しだったので手間は無し。しかし今回は発送。でも生データを送るには危険が伴う。今的な方法はイマイチ解らない。解らない時は原始的にSDカードのコピーです。PCでコピーに取り組むがデータが重過ぎてイマイチ不安。困った。ネットで調べてSDカードからSDカードへのコピーだ。調べると池袋にコピー専門店が有る。七福神の帰りに行って来ました。でもデータが重過ぎて待つ事1時間。何か良い方法を考え無いと面倒だ。さて先日銀座で私の好きな英国鞄を撮影です。昔々同じデザインの鞄を持ってましたが使う機会が全く無いのでお別れ。今の私のファッションにはリユックがベストなのです。でも英国紳士を目指すなら外せ無い鞄ですよ。

素敵なデザインですね。一般的にはビジネス鞄と言うよりお泊まり用に使用します。でも私は普段から荷物が多いので大きい鞄が大好きなのです。

この感じが好きですね。英国の職人さんの製作です。これが有名なブランドだと何十万円。でも同じ職人さの製作でブランドを外すと約1/3に。これが現実なのです。ブランドにお金を払うか。職人さんの仕事にお金を払うか。各々がそれぞれ考えて欲しい。でも職人さんには仕事を継続して欲しい。英国好きは英国人の職人に拘ります。英国製と言われてもほぼ諸外国で生産されている昨今。本物の英国製に拘りたいですよね。次号ではまた拘りについて語ります。